4Kテレビを買おうか どうしようかと,半年間,量販店でソニー・東芝・シャープ・パナソニックの画質を見比べ,ソニーに決めました。
決め手は,色数が多いこと。
プラズマテレビのように,色が華やか。
ソニーは,新しいジャンルの最初の製品に最高級のものをもってくるのも,ソニーに決めた理由です。
EDベータ(古!!)の1号機,EDV-9000 の美しさに魂を奪われて,一度に2台注文してしまったことを思い出します。
・・・でも,赤が蛍光色のようにピンクがかって不自然なんだよなあ。
この赤がずっと気になっていたんですが,量販店のスタッフの人によると,ソニーの赤は,日本人の黄色い肌を健康的なピンクに見せるんだとか。
確かに,他のテレビは人肌が少し黄色い。
というか,液晶テレビって,人肌は不健康に映るんだよね。
画面左右のスピーカーが,iPhone5 のホームボタンのようで,なかなかかっこいい。
黒がかなり浮くなあ。電気屋さんでは,ここまでわからなかった。
大きな画面の中心だけ高画質で,その外側は黒がグレーに見える。
メディアは,液晶テレビをほめ過ぎだと思う。どうしても中途半端だ。
かといって,プラズマが完璧というわけではないのだが。
3D は,パッシブ方式のメガネなので,映画館で購入した軽いメガネが使える。スターウォーズ3D の,ダース・モールメガネも使えます。
軽いし,充電する必要も無いので,これは快適。
ただし,映像の解像度は荒い。
パナソニックのテレビは,音があまりにもひどかったので,ONKYO のアンプと,TANNOY のスピーカーを組み合わせて使っていました。
ソニーのKD-55X9200A は,スピーカーが目立っているだけのことはありました。
さすがに,独立したアンプとスピーカーに比べたら,音の解像度は劣るものの,アナウンサーの言葉も明瞭です。
低音が少し弱いですが,最近の映画は低音が増強されすぎているものがほとんどなので,映画鑑賞にはほどよい感じ。
不満はあちこちにありますが,究極の高画質テレビが登場するまで,このテレビで映画を楽しむことにしましょう。
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